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パイプとバカでかい飴

メシアたちの人生観

つつじ。

実家に金曜から帰っていた、いつものクセで夜出歩いた帰りに舌打ちをしてしまった。なんとなくいつものようにどこかからあの猫がやってくる気がしたし、そんな期待をした。地元の夏のかおりが好きだ、すこし歩いたらもう潮くさくなっているんだろうな。今日は父の日なのね。言わなくてもあたしの気持ちをわかってくれる父。あたしがこうして行きたい大学に通って美味いものを食えているのは父のおかげだ。あたしの父が、あたしの父で本当に誇りである。優しくて甘やかしてくれるけど、愚痴を言えば的確な助言をくれる。いろんなことを知っている。いつだってあたしの味方、そんな父があたしは大好きである。毎晩酒を飲んでいるし、睡眠時間も少ないけれど、長生きしてほしい。本当に。