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パイプとバカでかい飴

メシアたちの人生観

まえと同じ部屋だ。

昨日は実家を早朝に出て学校へ行き、レッスンを受けた。そのあと寮には帰らずいつもの気に入っている池袋のホテルに泊まった。前回泊まったときと同じ部屋で、自分の家みたいだったなぁ。夜は酒で、あの男に対する煮え切らない気持ちを流し込む。昔からおかしな奴がだったけど、大人になっても人間は変わらないもんだ。そんな奴と関わる時間はないなと気付いた夜中、明かりを消して、窓を開けてクリープハイプさんの欠伸を聴いていた。酒をコンビニで買いに行く時に見たような夜道が、好きだ。あのオレンジの薄暗い明かりがいいのかなぁ。欠伸はそういう感じがして、必死で隠したものをあっさり見つけられてしまう、ズカズカ入ってこられたくないところを入ってくる感じなのに、不快ではない。今日はやっと尾崎世界観著、祐介を買った。淡々としていて、あの本は、無音だと思った。シーンとしているのが、不思議だった。読みやすくてもう半分読んでしまった。あたしとしてはすごいことなのである。でも読み終わりたくないな。さみしくなる。明日ドイツ語のテストあるけど、面倒くさいし勉強をまだやってない。寮の外泊許可証を落としたかもしれない。困ったなぁ。さっき寮の放送で名前を呼ばれたけど無視した。