パイプとバカでかい飴

メシアたちの人生観

梅雨の薔薇。

元気です、でもちょっとだけ疲れている。きのう、大事な大事な、お姉さんのような友達は、あたしが寝てる間に、二言だけの文字を残してどこかへいってしまった。あたし自身にいろんなことがあって、悲しみや寂しさを超えて、無気力になってることが続いてた。嫌な夢をみた翌朝、彼女があたしにくれていた優しい優しい言葉をきっかけに、せきをきったかのように涙が出て、すっきりしたことがあった。まるで頑固な錆が落ちたみたいだった。彼女はとても美人でスタイル良くてオシャレで、美容に詳しくて、憧れのお姉さんだった。あたしと同じようないろんなことを彼女は抱えていた、彼女は言った、いまはしあわせになる努力はしないと。あたしはその言葉でハッとして、あたしもそうしようって思った。彼女は、あたしに助けられてると言ってくれた、でもあたしは何もしてあげられなかった。苦いチョコが好きで、いつもたかそうで美味しそうなお菓子をもってて、いろんなところにいって、激安になったボトムを買って嬉しそうにしてたりとか、初めて脇にワックスして血まみれになったあたしを心配してくれたりとか、兄弟と楽しそうにお出かけしてる写メ見せてくれたりとか、悲しい過去の話をしてくれたりとか、いろんなことあったけど、楽しかったし、出会えてよかった。昨日も今日も泣いたし、いまだに心はぽっかり穴があいてるけどまぁ、そこには高い美容クリームでも詰め込んどきます、美容好きなあの人は笑いそうでしょ。あたしはこれからもずっとそこらへんで、のうのうと図々しくやってくよ。ありがとう。

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